関西お好み焼き総研＋

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おはようございます。ジミヘンです。

新しいシリーズが始まります。
どうぞごひいきにお願いします。


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　　　　　　　　　　　関西お好み焼き総研＋（プラス）　

　　 　　　「Ｂグル号探検記」マガジン　（関西Ｂマガ）　

　　　　　　　　　　　 第５１号 (2011-4-11)

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　皆さん、お元気ですか。ジミヘンです。

　昨年の４月にスタートした「Ｂグル号探検記」シリーズも、何とか無事終
了しました。
筆者がメルマガ（おやじのための自炊講座）でずっと書き続けてきたＢ級グ
ルメへの思いを、ある程度まとめることが出来たような気がしています。


さて、次のキーワードは「場所」にしたいと考えています。

つまり、関西の下町をぶらり歩きして町の風景やそこに住む人たちの息づか
いをレポートしてみようと思います。
どんな展開になるか分かりませんが、どうぞご愛読ください。



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　■関西Ｂグル研究　　（関西Ｂ研）
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　 「ジミヘンのぶらり下町食べ歩き」

　　　

▼来週から新しいシリーズが始まります。
題して「ジミヘンのぶらり下町食べ歩き」です。

関西各地の商店街や市場などの下町をぶらぶらと散策して、腹が減れば近場
の店で庶民グルメを楽しもうという、何とも能天気な企画です。
どうぞお付き合いください。

民放テレビで放映している「よーいドン！となりの人間国宝さん」や「せの
ぶら」、深夜に放送しているチュート・ノンスタの「このへんトラベラー」
などのお気楽な町歩き番組が頭に浮かびます。



▼毎週ひとつの下町を取り上げ、写真と動画（写真をムービー化したもの）
で紹介します。
いつまで続けられるか、いささか心許ないのですが取りあえずは半年間（２
５回分）を目標にしたいと思います。
応援の程、よろしくお願いします。



　

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【編集長】　関西お好み焼き総合研究所代表
　　　　　　ジミヘン　　　jimihen@a-net.email.ne.jp
　ホームページ（ブログ）
　　　　　　　　　　　　　http://okosoken.osakazine.net/

■このメールマガジンはインターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して
　発行しています。
■メール配信の登録・解除は、まぐまぐhttp://www.mag2.com
からお願いします。

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　おはようございます。ジミヘンです。

【先週の「てっぱん」】
　いよいよ最終回を迎えました。
始まりがあれば、終わりがあるものです。
でも、サビシイですね。　　　　　　　　　　　　　

やっと二十歳になったあかりちゃんには、これからも
明るい未来が待っていることでしょう。　　　　　　　　　　　
長い間、楽しませてくれてありがとう。　　　　
あかりちゃんの笑顔と涙は忘れませんよ。

大震災の後、このドラマが被災地の方の心をなぐさめた
と聞きました。
家族一緒に食卓を囲むシアワセ。　　　　
何でもない日常に感謝したいですね。

　　写真をクリックすると、拡大します。



さて、昨年４月にスタートした「Ｂグル号探検記マガジン」
ですが、今回の第５０号を以て、一旦終了いたします。
長い間のご愛読をありがとうございました。

筆者がお気に入りのＢ級グルメをひたすら食べ歩き、
１０９店ものお店を紹介することができました。


と言うことで、最終回のテーマは「味噌ラーメン」です。
大好きな味噌ラーメンで、このシリーズを締めくくりたいと
思います。
今回も、どうぞお楽しみください。

尚、来週からは趣向を変えた新シリーズを予定しています　　
ので、ご期待ください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　（マイフェイバリット味噌ラーメン：大阪梅田「さりぽろ」の味噌ラーメン
　　　　ピンボケ写真でゴメンナサイ！　）
　

　　（大阪「古譚」と三宮「ムサシ」の味噌ラーメン）
　　


◆ジミヘン作「私が愛したラーメンたち」（Youtube動画）
　　＝＝＞　http://www.youtube.com/watch?v=_OHj2XCRrM4



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　　　　　　　　　　　関西お好み焼き総研＋（プラス）　

　　 　　　「Ｂグル号探検記」マガジン　（関西Ｂマガ）　

　　　　　　　　　　　 第５０号 (2011-4-4)

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　皆さん、お元気ですか。ジミヘンです。

　いよいよ「Ｂグル号探検記」シリーズの最終回です。
思い返せば「神戸餃子」からスタートした”Ｂ級グルメへの愛の告白”を、
「味噌ラーメン」で締めくくることになりました。
どうぞ、お楽しみください。

尚、次回からの新シリーズについては現在、構想を練っておりますのでどう
ぞご期待ください。


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　おはようございます。ジミヘンです。

【先週の「てっぱん」】
　この愛すべき家族ドラマも、いよいよ大詰めです。
ドラマの中でひたすら語るのは、「食卓」と「家族」です。 　　
「食べること」と「ひとを愛すること」は生きる上で、もっとも
大切なこと。
家族だんらんの中心にはおいしい料理があり、熱々の鉄板の前に
若い恋人たちが集います。

最終週の「それぞれの旅立ち」が楽しみです。


さて、今回のテーマは「ビフカツ」です。
大げさに言えば、構想１年、取材１年のテーマなのです。
筆者がいちばんお気に入りの洋食をどう表現して、伝えるのか？

でも、”好きなもの”をひとに伝えるなんてきっとできないので　　　
しょうね。
今回も、どうぞお楽しみください。



　　 （三宮の洋食店「いくた」の庶民ビフカツ）
　 　

　　（神戸・春日野道商店街で遭遇した”わらじビフカツ”）
　　



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　　 　　　「Ｂグル号探検記」マガジン　（関西Ｂマガ）　

　　　　　　　　　　　 第４９号 (2011-3-28)

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　皆さん、お元気ですか。ジミヘンです。

　東日本大震災が発生してから半月が経過しました。今回の災害は津波被害
に加えて「原発問題」という大きな課題を私たちに突き付けました。

日頃、私たちがいかに電気に依存した生活をしていたか、そしてその電力を
得る方法はどうあるべきかを真剣に考えさせることになりました。

ある学者によれば今回の震災は、千年前の三陸沖地震に似ているとか‥。
「原子力発電はすべてダメだ！」というヒステリックな判断ではなく、安全
性と耐震性をしっかりと考えた上で、日本のエネルギー問題を考えていかな
ければ、と思います。
　
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　おはようございます。ジミヘンです。

　東日本大震災で被災した方々を応援できるのは、元気な
西日本の私たちです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
そんな想いを込めて、このグルメブログを再開することに
しました。よろしくお願いします。


【先週の「てっぱん」】
　震災によって放送がままならなかった「てっぱん」の人たちも
それぞれの未来を信じて生きています。
のぞみのお腹の子の父親になる、と決心した欣也だったが、
のぞみは申し出を断る。「重い荷物を背負わせるわけにはいか
ない」と彼女は言った。
一方、滝沢君から「二十歳の誕生日に迎えに行く」と告白された
あかりは、まだ迷っている。



さて、今回のテーマは「そば定食」です。

先日の「シルシルミシル」で、”山田うどん”という北関東
のうどん屋チェーンが紹介されていました。
腹がいっぱいになる＜うどん＋かつ丼、かき揚げ丼＞など
のセットメニューが人気なのだとか・・。
炭水化物同士のセットメニューは関西だけの名物では
なかったようです。

ところで３０年間通い続けた西宮北口のそば屋「孤庵」が
閉店しました。
どんな事情かは分かりませんが、とてもザンネンです。　　　
長い間、ありがとうございました。

今回も、どうぞお楽しみください。


　 （西宮「孤庵」：　思い出の”肉そば”）
　　　　



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　　 　　　「Ｂグル号探検記」マガジン　（関西Ｂマガ）　

　　　　　　　　　　　 第４８号 (2011-3-21)

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　東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます
　とともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
　皆様の安全と、一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。


　皆さん、こんにちは。ジミヘンです。

大震災の発生に伴い送信を中止しておりましたメルマガを再開することにし
ました。被災者を支援できるのは西日本にいる私たちです。
元気を出して支援していきましょう。


　がんばろう日本！


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　おはようございます。ジミヘンです。

【先週の「てっぱん」】
　九州に転勤が決まった駅伝君はあかりを誘うが、
あかりは自分の気持ちと向き合い、答えを出す。
「このままがエエんよ。遠くへ行っても
　トモダチでいられるけん。」
田中荘の住人たちは皆、旅立ちの時期を迎えよう
としています。

◆ところで、先日「おのみっちゃん」のロケ地に　　
なった店を天下茶屋に訪ねました。
訪問記は＝＞　
　　　http://okosoken.osakazine.net/e348862.html


　　
　


さて、今回のテーマは「ジンギスカン」です。
庶民中華店ミンミンへ行くと、いつも決まって
「ジンギスカンとビール」を注文してしまう。
すると店のおばちゃんは「パオロー　イーガー」
と厨房へオーダーを通す。
これは昔からずっと変わらない・・。　　　

今回も、どうぞお楽しみください。


　（やっぱり、ミンミンのジンギスカンが一番！）
　




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　　 　　　「Ｂグル号探検記」マガジン　（関西Ｂマガ）　

　　　　　　　　　　　 第４７号 (2011-3-7)

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　皆さん、お元気ですか。ジミヘンです。

　妻は超保守的な人です。ご飯と納豆と味噌汁が好きで、鶏レバーや牛ホル
モンなどにはまったく箸を伸ばさない。
ましてやラム肉を使った「ジンギスカン」や「ラムチョップ」などは大の苦
手。だから私はひとり寂しくミンミンでビールをあおりながらジンギスカン
を食べる。これを”性格の不一致”と言うのだろうか？

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　おはようございます。ジミヘンです。

【先週の「てっぱん」】
　尾道の母親が過労で倒れた。
あかりに心配させまいと、入院したことを隠すが、
それを知ったあかりは慌てて病院へ駆けつける。

良かれと思って真実を隠すことが、却って誤解を
生む。これは、人生においてよくあることだ。
このドラマはひたすらに「家族を思う心」を描く。
（今週は、いよいよ駅伝君との”恋ばな”ですね。　
見逃せませんぞ。）


さて、今回のテーマは「ご当地ラーメン」です。
関西においても新しいラーメン店が次々とオープン
していますが、そのほとんどは「魚介系つけ麺」や
「がっつり二郎インスパイア系」などの”今どきの
ラーメン店”です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
既に確立されたご当地ラーメンを多店舗展開する
のはかなり難しいようです。

今回も、どうぞお楽しみください。



　（神戸「丸高」の和歌山ラーメン：二宮店と中山手店）
　


　（大阪「神座」と、尼崎「大貫」の個性派ラーメン）
　



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　　 　　　「Ｂグル号探検記」マガジン　（関西Ｂマガ）　

　　　　　　　　　　　 第４６号 (2011-2-28)

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　皆さん、お元気ですか。ジミヘンです。

「それにしても、どこまで好きやねん！？」　と思う。
日本の若者の「ラーメン愛」のことである。（筆者の「お好み焼き愛」も同
類であるが‥）

先日、テレビでこんな特番があった。
　　『１万人に大調査「絶対ハズさないラーメン」』

主に東京地区の人気ラーメン店を紹介する番組であったが、最新のトレンド
が読みとれて面白かった。「魚介を足したダブルスープ」「極太麺を使う濃
厚つけ麺」「でっかい炙り焼豚が乗ったラーメン」など。
八重洲地下の有名つけ麺店には開店前から長蛇の列ができ、松戸市の人気店
の待ち時間は２時間以上にもなると紹介された。　
うむ、彼らにとって様々なタイプのラーメンを食べ歩くのが、手軽なレジャ
ーになっているんだな。うん、きっとそうだ。

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　おはようございます。ジミヘンです。

【先週の「てっぱん」】
　自分の実の父親だと知らずに橘からトランペットの
レッスンを受けるあかり。
離れ離れになっていた家族が再会する。ドラマのひとつの
クライマックスを迎えた。
”生みの親と、育ての親との間で揺れ動くこころ”　　
この古くさいテーマは、永遠のテーマかもしれません。


さて、今回のＢグル研究は「焼きとり」です。
鶏肉はいつだって安くて旨い庶民の味方。
だから、焼とりは居酒屋系Ｂ級グルメの”横綱”かもしれない。
最近は、塩焼きだけを出す店もあるが、焼とりはやっぱり
”タレ焼き”だ。
甘辛いタレ焼きに目一杯”粉山椒”や”七味唐辛子”を振って
頬張れば、”至福のとき”が訪れる。　　

今回も、どうぞお楽しみください。



　　（神戸・元町の老舗「三枡」の焼とり）
　


　（神戸・三宮の台湾料理店「天一軒」の焼鶏モモ。
　　ビアジョッキに入ったラー油を掛けて食べる）
　




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　　 　　　「Ｂグル号探検記」マガジン　（関西Ｂマガ）　

　　　　　　　　　　　 第４５号 (2011-2-21)

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　皆さん、お元気ですか。ジミヘンです。

　”物価の優等生”であった鶏卵の値が上がり、鶏肉も若干上がっているよ
うです。原因は昨夏の猛暑による大量死、世界的な食糧価格上昇に伴う餌代
の高騰、そして鳥インフルエンザの流行があります。

昨年の口蹄疫問題が一段落したと思ったら今度は「鳥インフル問題」です。
庶民にとっては安くて旨い「焼きとり」を食べ続けられるように祈るのみで
す。
さて、今回は私の「やきとり愛」について語りましょう。


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　おはようございます。ジミヘンです。
今日１４日はバレンタインデー。３年ぶりに平日に当たるので、
職場でもギリチョコが復活しそうですね。

【先週の「てっぱん」】
　この週は”父親さがし”の回でした。
父親の思い出がつまった宝物を失くしてしまった画家の笹井
は思い出を心の中にしまって、歩き出そうと決意する。　　　　　
（その後、発見されました。良かったね・・）
そして、あかりちゃんの父親が判明する。
不意を突いた登場だった。
父親は、子の誕生を知らなかった。
事情を聞いたおばあちゃんは「孫に父親だと名乗らないで
ほしい」と頼むのだが‥。


さて、今回のテーマは「中華風の揚げもの」です。
鶏の唐揚げ、豚の天ぷら、海老の天ぷら、レバーの唐揚げなど、
ビールのアテに最適なメニューですね。
そんな中華の３番バッター「唐揚げ・天ぷら」を考察します。　　

考えてみれば、庶民中華の１番バッターは「蒸し鶏」、２番
「焼き餃子」、４番「海老チリソース」、５番「かに玉」、
以下「海鮮焼きそば」「チンジャオロースー」「炒飯」、
ラストは「杏仁豆腐」でしょうか。
今回も、どうぞお楽しみください。


　　（神戸「翔園」の”ユーリンチー”と”イカの天ぷら”）
　



　　（海老の天ぷら２種。加古川「胡蝶苑」と「餃子の王将」）
　




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　　　　　　　　　　　関西お好み焼き総研＋（プラス）　

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　　　　　　　　　　　 第４４号 (2011-2-14)

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　皆さん、お元気ですか。ジミヘンです。

　今日１４日は「バレンタインデー」ですね。私のようなオヤジには無縁の
世界ですが、今回は平日なので”ギリチョコ”が増えるかもしれない、とか。
もうそろそろチョコレート業者の商魂に付き合うのは止めにした方が良いと
思うのですが・・。（そうでもない乙女もいるのかな）

さて、ネットを見ていたら「日本唐揚協会」という組織がありました。そこ
には『日本唐揚協会は、カラアゲニストの育成に力を入れています。』とあ
った。
ふーん、いろんな団体があるもんだ。

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　おはようございます。ジミヘンです。
随分と暖かくなりました。厳しい冬も峠を越えたようですね。

【先週の「てっぱん」】
　子供を宿した小早川のぞみは、産もうかどうか悩む。
父親になるはずの男とは別れてしまった。
あかりとのぞみが住む部屋に同じアパートに住む画家の
笹井がやってくる。手には一輪の水仙が‥。　　　　　　　
「空き地に咲いていました。がんばっています。
いのちです。」


さて、今回のテーマは「カレーうどん」です。
普段はほとんど注文しないメニューですが、久しぶりに
食べてみるとおいしかった。
今回は、カレーうどん・カレースパ・カレー丼について
考えてみました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
どうぞお楽しみください。


　　（初めて食べたインデアンの「カレースパゲティ」）
　　


　　（マルちゃんの袋入り麺「カレーうどん　あま辛」はウマイ！）
　　




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　　　　　　　　　　　 第４３号 (2011-2-7)

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　皆さん、お元気ですか。ジミヘンです。

　外食では滅多に「うどん」を食べることがない私ですが、インスタントの
うどんはよく食べています。
特に東洋水産の袋入り麺「マルちゃんカレーうどん　あま辛」が良いですね。

牛肉の切り落としとスライスした玉ねぎを加えて鍋で煮込み、最後に刻みネ
ギを散らす。週末のランチにはもってこいの一品です。うま過ぎる。

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　おはようございます。ジミヘンです。
土曜日の深夜はアジアカップで興奮しましたね。
日本サッカーは着実にレベルアップしています。　　　

【先週の「てっぱん」】
　店でアルバイトを始めた小早川のぞみは、あかりちゃん
に色々とアドバイスをする。
客に”もう一品”のドリンクやサイドメニューを勧める。
出前の帰りに別の注文を取ってくる・・・。
でも、これは都会の飲食店の販促手法だろう。

地元密着型のあかりちゃんの店は、常連さんを大切にし、　　
「鉄平焼き」（お好み焼きに肉じゃがをのせて焼いたもの）
のようにおいしいメニューを作ることに専念した方がいい。


さて、今回のテーマは「とんかつ」です。　
このシリーズでは”揚げもの”がやたら多く登場します。
「フライ」や「天ぷら」「唐揚げ」は、とにかくイイです
ね。
ラードやヘットやゴマ油の海で泳いだ食材はすばらしい
料理へと変身します。

今回も、どうぞお楽しみください。


　　（ジミヘン作の「くるくるトンカツ」）
　　
　
　　作り方　http://jimihen3.blog88.fc2.com/blog-entry-42.html　　


　　（神戸の洋食屋「双平」の”ドビーライス（トンカツ）”
　　　いわゆる加古川の”かつめし”のような料理でした）
　　



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　　　　　　　　　　　 第４２号 (2011-1-31)

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　皆さん、お元気ですか。ジミヘンです。

　果たして「とんかつ」は洋食なんだろうか？　和食と言ってもいいくらい
日本の食生活に根を下ろしている。
おろしポン酢で食べたり、カレーに乗せられたり、丼の中でとろとろ卵に包
まれたり、そばの上にトッピングされたり‥、変幻自在、応用無限だ。

今回は、そんな万能選手「とんかつ」について研究してみましょう。

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