関西お好み焼き総研＋

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　　　　　　　　　　　関西お好み焼き総研＋（プラス）　

　　 　　ジミヘンの「おこのほそ道」　～お好み焼き名店探訪

　　　　　　　　　　　　 第１号 (2011-10-24)

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　皆さん、お元気ですか。ジミヘンです。


　人生は旅である。
　そして、食の道もまた長い旅のようだ。
　”また行きたくなる”関西の名店を求めて、ジミヘンは旅に出る。


新しく始まった「おこのほそ道　～お好み焼き名店探訪」は如何でしょ
うか？　ご愛読の程、お願いします。



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　■ジミヘンの「おこのほそ道」
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　これぞ大阪下町のお好み！　「小山お好み焼店」（大阪・弁天町）


　でっかくて、しっかりした生地に、大阪お好みの原点を見た。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　名店ＮＯ．１「小山お好み焼店」


　

　　「甘口」「ウスター」「激辛」の３種のソースを置いていました。


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　■「家おこ」のススメ
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　「道具」

▼最近、”おこパー”（や”たこパー”）が流行っているようですね。
パーティーに集まった人たちは、思い思いのお好み焼きを焼いているのだと
思いますが、どんな風に焼いているのか興味のあるところです。

このコーナーでは、当研究所がおススメする「家お好み焼きの焼き方」を読
者の方と一緒に考えていきたいと思います。
「それは、違うんちゃう？」というご意見をどんどんとお寄せください。


▼第１回目は、家でお好み焼きを焼くときに用意する「道具」です。

”大阪風まぜ焼き”を焼く場合の道具を考えてみましょう。
　１）ホットプレート
　２）混ぜカップ　　　（お椀で代用可能）
　３）混ぜスプーン
　４）テコ　　　　　　（フライ返しで代用可能）

　　　　


その他にあればイイな、というものは、
　５）油引き
　６）ソースを塗るハケ
　７）やくみ入れ、ふりかけ（かつお粉・青のり容器）
　８）ディスペンサー（マヨをピュッとかける）
　９）小皿、箸


こんなところでしょうか。
でも、絶対に用意したいのは「ホットプレート」と「テコ」だけかもしれま
せん。
テコは調理用の「大テコ」と直接食べる「小テコ」の２種を用意しましょう。
（テコがあると、お好み焼きを焼いているんだ、という雰囲気になりますね）

次回は、「生地」について考えます。