2009年11月23日
(おこマガ)第52号 ~わが家で「カキオコ」
おはようございます。

(おこ総研)のジミヘンです。
先日、テレビで日生(ひなせ)の「カキオコ」が紹介されて
いましたが、その形状を見て、あれ~っと思った。
「カキオコ」の焼き方は、卵を混ぜない「のせ焼き」だと思って
いたんですが、取材店の焼き方は、どう見ても玉子感が強い
「混ぜ焼き」に見えた。
う~ん、どうなんだろう?
ここでも、伝統と変革のぶつかり合いが在るようだ・・・。
というワケで、今回の(おこ研)のテーマは「カキオコ」です。

どうぞ、お楽しみください。
(「カキオコ」って何?)
http://www.asahibeer.co.jp/area/08/kakioko/∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
関 西 お 好 み 焼 き 総 研
関西お好み焼きマガジン (おこマガ)
第52号 (2009-11-23)
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皆さん、お元気ですか。ジミヘンです。
2年目に突入した(おこマガ)ですが、何件かのおススメ店を推薦してい
ただきました。ありがとうございます。
関西には数え切れないほどの「おいしいお好み焼き屋」があると確信してい
ます。皆さんも、どうぞメールで教えてくださいね。
さて、今回の(おこ研)は、岡山県最東部にある日生(ひなせ)漁港の名物
「カキオコ」を取り上げます。
どうぞ、お楽しみください。
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■お好み焼き店紹介 (おこのミシュラン)
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甘辛や@大阪・美章園
「おおっ、ついに見つけた! 大阪で”薄焼き”の店を発見した!」と喜
んだが、じっくり観察すると、少し違っていた。
薄く引いた生地にキャベツをたっぷり置き、更に生地を回しかけるが、生地
には玉子感があり、キャベツの量がかなり多かった。つまり、広島風「重ね
焼き」と、大阪風「まぜ焼き」の折衷型のよう。
店内は下町の老舗らしく、レトロない~い感じである。L字型に延びるカウ
ンターには奥行き30センチほどの鉄板が入っていて、かなりの席数がある。
メニューを見ると、豚玉=500円という庶民価格がうれしくて、私は気が
大きくなって、豚モダンとビール(キリン大瓶)を注文した。
【今回食べたお好み焼き】 豚モダン焼き 650円
◇おススメ度 ★★☆ (満点は三ッ星)
「美章園」という地名が、まずもって興味深い。かつての新興
住宅地だったのか、それともそんな名の遊園地があったのかよ
く分からないが、今では午睡でもしているようなのんびりとし
た下町だ。
駅の高架下にも同名の「甘辛や」があった。姉妹店なのだろう。
こんなに落ち着ける古い店で、うまい「お好み」を頬張れる近
所のひとたちがうらやましい。
【お店のデータ】
住所 大阪市阿倍野区美章園3-2-4
店名 お好み焼き「甘辛や」
電話 06-6629-1470
ブログでの紹介 => http://okosoken.osakazine.net/e232423.html
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■お好み焼き研究 (おこ研)
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わが家で「カキオコ」
▼寒い季節になると、俄然元気になるお好み焼きがある。それは、岡山県日
生(ひなせ)の「カキオコ」だ。
冬の味覚である(日生特産の)「牡蠣」をたっぷりと乗せたお好み焼きが「
カキオコ」。いつの頃からか有名になり、今では近畿各地から、カキオコ目
当ての客がこの小さな漁村を訪れる。
筆者は2度ほどお邪魔して、名物カキオコをいただいたが、それは高砂の「
にくてん」や赤穂の「ネギコロ」に似た実に素朴な「のせ焼き」であった。
とろとろに薄く溶いた生地を鉄板に広げ、その上に大量の千切りキャベツを
のせる。ここにたっぷりの牡蠣の剥き身を盛り付け、更に生地をまわしかけ
てから、両面をこんがりと焼く。
上に塗るソースは岡山の「タイメイソース」だ。生地がとろ~んとして牡蠣
のジューシーさとマッチしている面白いお好み焼きだった。
▼先日、近所のスーパーへ行くと、牡蠣が目に付いた。「よし、今日はカキ
オコにしよう!」
1)生地には卵を入れずに、ベーキングパウダーでふっくら感を出す。
2)具材は、剥き身の「牡蠣」だけ。
3)ソースは「タイメイソース」がないので、同じ中国地区の「オタフクソ
ース」を使う。
さあ、レッツ クッキング!
かなりやわらかく作った生地と牡蠣がふつふつと加熱されて、蒸気を上げる。
なかなかうまそうだ。ソースをたっぷりと塗って、粉を振った。
(カキをたっぷり乗せて・・)
(おいしそうに焼けた!)
(さあ、食べよう)
▼さて、結果は余り芳しくなかった。トホ。やはり、私は卵を入れないとガ
マンできない体質になっているようだ。今後は、躊躇せずに卵を入れよう。
日生の「カキオコ」はどうなっていたのだろう? 確か、生地に卵は入って
いなかったように見えたが・・・。
よし、この冬は一度、日生を訪れよう。カキオコを食べて研究しよう。そし
て、「五味の市」で新鮮な魚介を買い、時間があれば「港の見える丘公園」
へ登って「幸福の鐘」を鳴らそう。
目の前には夕陽に染まる瀬戸内のやさしい風景があるだろう。沖からは小さ
な漁船たちが港をめざして帰ってくるだろう。
ジミヘンの動画(Youtube) 「日生漁港への小さな旅」
==> http://www.youtube.com/watch?v=2l44M7s8Leg
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【編集長】 関西お好み焼き総合研究所代表
ジミヘン jimihen@a-net.email.ne.jp
ホームページ(ブログ)
http://okosoken.osakazine.net/
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Posted by ジミヘン at 08:01│Comments(0)
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